クリが膨張してんぞ

(1/9)


昼休みの誰もいない屋上。

雲ひとつない青空の下で、優花は、拓也に壁に手をつかれていた。


「えっと……拓也?」


目の前の拓也を見上げると、いつになく真剣な瞳をしている。


「退いて、くれないかな…?」


優花が苦笑いを浮かべる。
しかし、拓也は無言のままだった。


…どうしよう。
もうすぐ授業始まっちゃうんだけど…


拓也の顔が近付いてくる。


優花の唇にキスをした。


キーンコーン…


前のページ次のページ

戻る





today 1022 yesterday 1239
total 1394458

- noa -