放課後の密会

(1/3)


「・・・まだ誰か残ってるかな・・・・・・?」

自分としたことが、なんてことをしてしまったんだろう。
明日は苦手な音楽のテストなのに、肝心のリコーダーを音楽室に置き忘れてしまったらしい。
気付いたのが今で良かった、と息をつく。
まだ誰か残っているのか、目の前の音楽室からはピアノを弾く音が微かに聞こえてくる。

「失礼しまーす・・・・」
「あれ、宮部くん?」

ピアノを弾いていたのは、音楽の教師である櫻井だった。
まだ20代の櫻井は自分と同じくらいにしか見えない。
男子校だというのに、櫻井のファンクラブのようなものまで出来ている始末。

「すいません、リコーダー・・・・」
「やっぱり宮部君のだったんだ?」

にこにこと屈託なく笑い、櫻井はピアノを弾く手を止めて自分のところまで歩いてくる。
自分の名前を先生が覚えてくれた。
それだけで、何故か胸が熱くなってしまう。

「先生意地悪だから、宮部君のリコーダー隠しちゃったんだよねー」
「え・・・・・・」
「どこに隠したのか、当ててみてよ!」

まるで子供のようだ・・・・と内心少々呆れながらも音楽室の中を見渡す。
リコーダーがないと明日のテストを受けることもできないのだから仕方ない。
しかし、いくら探してみても目的の物は見つからない。
自分がいつも座っている机の中にも、色々な資料が置いてある棚の中にもない。

「どこに隠したんですか・・・・・?」
「やっぱり分からないかー・・・・・。残念。正解はここ」

突然、櫻井は自分のズボンと下着を脱ぎ捨てると四つん這いになり、宮部の前で惜しげもなくアナルをさらけ出す。
慌てて声を上げてみるが、櫻井は自分の尻たぶを掴むと、中がじっくり見えるようにとそこを開く


前のページ次のページ

戻る





today 360 yesterday 506
total 712726

- noa -