不可思議

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「ねぇねぇ、そこのかわいいお嬢さん」




ああ、また。






「ええ〜私のこと???///」

「君以外の誰がいんの〜?」








君は本当に残酷だよね










「良かったら一緒にお団子でも食べよーよ。」



「え〜///」









僕の前でこんなことやるなんて、ね。



僕はいつも遠目で見ているだけだけど、今日はなんでか身体が動いてしまった。

僕は由美ちゃんの腕を掴み引っ張ってくる。




「え!?ちょ、沖田さん!?」



僕がいつもと違う雰囲気をかもちだしているのを察したのか、由美ちゃんはさっき声をかけた女の子に手を降る。


「ごめんね?また今度〜」






僕は屯所まで近かったので屯所までなにもいわず引っ張ってきた。



そして僕の部屋までくると腕を離す。


由美ちゃんは少し困惑している。



「どうしたんですか?」



僕は由美ちゃんに背を向けたまま話しはじめた。



「由美ちゃんって、なんでいつも女の子に声かけたりするの??」



僕はできるだけいつものように声をだした、




「え〜…それはぁ、やっぱりかわいいし〜。癖なんですよねぇ。可愛い女の子とかみると…つい。あ、でも格好良い男の子もいいかなぁ〜…」


あははっと笑う君に僕はもう我慢出来ない。




まぁ女の子に嫉妬する僕もどうかと思うけど、君には僕だけをみていて欲しいから。
たとえ女の子でも、そのほかの全てより、僕だけに…。








僕はゆっくり振り返る。




そして由美ちゃんの腕を掴んだ。





「沖田さん??」







「君は駄目だよ。他のモノなんて見ちゃあ。」





それだけを言うと、僕はおもいっきり自分の方に腕を引っ張り口付けた。







「は、んっ…っ!!」






ふにゅっとした感触がして、僕はさらにつよく押し付ける。


「ふぅ、ぅっ!!」




苦しそうな声をあげる由美ちゃんの口を割り、僕の舌を由美ちゃんの舌に絡ませる。


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