きっかけは単純

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事のはじめは

 みんな単純で安易なもの。

だからこれが始まるのも


 きっと単純な事だよね…?


だから、きっかけなんかに

理由はいらないよ。







きっかけは単純













「由美ちゃん、早く!早く!」


“なんで??”


「ああっ!待ってくださいよ!沖田さんっ!!」


“なんでだよ??”


「由美ちゃんってなんでそんなにのろいのかな??」




“なんで…総司なんだよ…?”



「酷いですよ!沖田さんっ!」


平助は楽しそうにしてる二人を毎日、毎日、遠くから見るばかり。

笑いあっている声がいやでも平助の耳の中に入ってきて、鼓膜をゆらしている。




“こんな見ているだけの毎日が嫌で仕方がない。”

“だから、俺は、変えたい。”



平助はそんな思いが募り、ついに行動にでたのであった。









夜、平助はゆっくりと由美の部屋の襖を開ける。

中には寝息をたてて寝ている由美。

平助はゆっくりと近づき、髪をなでた。



指の間からさらさらと滑り落ちるこの髪さえも、愛おしかった。




平助は由美の桜色に染まった唇に自分の唇を重ねた。

柔らかい感触が唇から伝わってくる。由美は少し身をくねらせた。



平助は腰紐を解き、由美の手首を縛り上げた。


すると由美がゆっくり瞼を開いた。




「平助…くん??」


「ああ由美。おはよう。」


由美は身動きができないことに気づき、不安そうな顔を平助にむけた、




「由美?なんでそんな顔してんの??これから楽しい事やんだぜ…??」


平助はそのまま由美の着物を剥ぎ取った。


「やだ…っぁあっ、平、助くん」


そして、馬乗りになると、胸に舌をはわせた。



「ひゃぁ……っ!!」



初々しい反応に平助は満足げな顔を浮かべた。



「まだ総司には手、だされてなかったみたいだな…。」


「やめ、て…平助君っ…」



嫌がる由美にも関わらず平助は由美に紅い華を咲かせていく。



由美は拘束の烙印を身体中におとされた。
それはちりちりと痛み、ほてる。



「ぁ…いたぃよ…っぁあ!!」



「駄目じゃないだろ?俺の印つけとかないと由美はすぐにどっかいっちゃうから、縛って繋いでおかないと…」




荒んだ平助の目に由美は恐怖を覚える。


そして、由美の秘部に手を滑らせた。


「だめ…!!いやぁ!!平助君、やめて!!!」




「少し静かにしてくんない?」


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