口実

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カチャ。

優花が実験室に入るとそこには、教授の乾が寝ていた。

「乾教授……起きてください。」

「ん……あー優花くんか。」

優花が乾に声をかけると、乾はその声に反応し起き上がる。

「また、帰らなかったんですか?」

「ああ。始めてしまうと、時間を忘れてしまってね。」

「あんまり、無理しないでくださいね。私ができることは、私がしますから。」

「ありがとう。」

乾は、教授で色々な研究をしている。
そして、それをサポートするのが助教授の優花の役目。

今日から、新しい研究をする様。
研究内容は…………まだ、優花には知らされてなかった。

「優花くん、今日から新しい研究をしようと思うんだが、手伝ってくれるか?今回は、君が必要だ。」

「はい。何の研究ですか?」

優花は、乾に研究内容を聞いてみる。


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