二人の天才
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「あっあの……」
「何や?」
「手……離してください……」
優花は、今まさに大ピンチを迎えていた。
彼氏のテニスの試合に応援に来たのに、ある男に捕まってしまっていた。
「離してください……周助の試合始まっちゃう……」
「いい加減、俺のとこに来ぃや。」
その男、忍足侑士。
氷帝の天才。
忍足は、以前から優花に目を付け口説いていた。
だが、優花はすでに青学の天才、不二周助と付き合っていたため、断り続けていたが忍足は、それでも口説き続けていた。
「不二には、満足させてもろうてるん?」
「ひゃっ///!!やめてっ///!!」
忍足は、優花の耳元で囁き脚を撫でる。
「やめてっ……///!!」
「その顔、たまらんわ。」
チュクチュ……
忍足は、優花にキスし舌を絡める。
「んっんんっ!!」
クチュ……
「んっんんーっ///!!」
忍足の手が、優花のスカートの中へと侵入し、下着の中へ入り秘部に触れる。