後輩に告白されセックス
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大学2年の時にテニスサークルの後輩、アツシに告白された。
それまで女の子としかつきあったことがなかった。
そんなオレから見ても恰好いいし、それにテニスサークルの中でも人望も責任感もある。
そんなアツシに告白されて、戸惑ったけど、悪い気はしなかった。
つきあってた女はやたらと詮索してきて、正直疲れてた。
アツシと会っている時は、よけいな気を使わなくてすむし安心できた。
お互い音楽や映画の趣味があうから、週末になると映画観に行ったり、
ライブ観に行ったり、その後はお互いの部屋で酒を飲んだりした。
オレは兄弟がいないから、兄弟がいるってこんな感じかな?って嬉しかった。
飲んでる時にお互いの初体験の話になった。
女の子との体験って、いくらでも聞くけど、男同士の体験なんて初めてだった。
ちょっと意外だったのは、アツシは「女役」だと思ってたけど「男役」ってこと。
初体験は高校の時にテニス部の先輩に教えられて、バックも使わせてくれたこと。
入れた時の感覚、入れられた時の感覚…オレは話を聞いているうちに勃起していた。
気づかれないように、膝を曲げた時、アツシは遠慮がちに
「弘樹先輩…って、男とはどうしてもダメですか?」
オレに聞いてきた。
「男とは無理だけどアツシならいいかもな…」
オレはちょっと冗談のつもりだったけど、アツシは
「マジで?」と瞳を輝かせて、オレに抱きついてきた。
「ちょっと、待てって!」
オレはアツシの腕を離そうとした。
「す、すいません!こんな都合よすぎですよね…ごめんなさい!」
アツシは必死で謝りだして、こっちが申し訳ないくらいだった。
「…汗、かいてるからシャワー浴びてからでもいいか?」
アツシはうなずいた。
服を脱ぐオレの後ろで、アツシも急いで脱いでいた。
テニスのあとにシャワー室へ行くけど、明らかに違う、アツシのペニスは
腹につくくらい反りかえっていた。
(本当にゲイなんだ)オレは変な所に感心していた。
ぬるめのシャワーを浴びるオレにアツシが抱きついてペニスを押しつけてくる。
オレもゆっくりと反応しだしていた。
オレのは17cmくらいだけどアツシのは20cmくらいだ。
アツシはボディーソープでオレの身体を泡立てる。
泡が流れると、オレの首筋、鎖骨、乳首…をなめてきた。
正直、乳首をなめられてもな…。
アツシはオレのペニスをなめだした。
「ばか!汚いって!」
アツシはかまわずなめ続けて、オレはペニスはアツシの舌に反応しだしていた。
エラのくびれ、入口に入り込むように舌は動いた。
「あ…あぁ」
オレは情けない声をあげた。
アツシはオレのペニスから口を離すと、自分のとオレのをたばねた。
アツシの手のひらの中でアツシのペニスの暖かさ、脈が伝わってくる。
「弘樹先輩…ピクピクしてる…弘樹先輩…」
「…?」
「ここ指いれてもいい?」
アツシはオレのバックに手を伸ばした。