私の妻を口説けるか掛ける事に
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あんな約束するんじゃなかったと後悔すると同時に異常なくらい興奮し、
ビンビンに勃起する自分もいるのは確かです。
飲み会の席で、隣に座った自称人妻キラーを騙る超イケメン店長に、
人妻陥落遍歴自慢を聞かされ、その店長の口車に乗せられ、
私の妻を口説けるか掛ける事になりました。
成功すれば妻はそのままイケメン店長とセックス、
失敗したら、そのまま素直に引き下がるのと、
風俗を奢ってもらうと約束しました。
うちの妻は堅物だし、年も43で二人の子持ち、
店長も本気で口説く事も無かろうと思いましたし、
何より、結婚以来、十数年ぶりに風俗に行けるという欲に負けて、
あっさりOKしてしまったのです。
妻の身持ちの堅さには自信がありました。
私以外の男とは、恋愛経験も無かったはずです。
作戦はその店長が練り、その通りに動き、
妻はまんまと店長の手に堕ちてしまうのでした。
店長は最初から無理はしませんでした。
休日家族で繁華街へ出かけ、偶然を装い店長とバッタリ出会うのです。
そこで妻と店長の初顔合わせ。
簡単な挨拶と軽い冗談などで少し立ち話で盛り上がり、
妻も饒舌な店長の話に引き込まれていました。
これだけでも軽い嫉妬で下半身に血液が集まるのがわかります。
女を、それも人妻を口説く事に関しては百戦錬磨な店長にとって、
他の男とあまり接する機会のない妻を、
鍛えられたトークで自分の世界に引き入れる事など朝飯前でした。
まして若くてイケメンな店長。
その上話も面白く楽しいとなれば、
免疫のない妻が店長に惹かれるのも無理もない事でした。
私は軽い嫉妬を感じながらも、タイミングを見て切り出しました。