終りの見えない快楽地獄

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ペニスを咥える尻穴に灼熱のような痛みが生まれる。激しい律動の度に裂傷から血が飛んで、辺りに真紅の華を咲かせた。

「痛…ぁ、ぁ、ぁああ゛…っ!!」

この行為に愛とか優しさとか、そんな温いモノは存在しない。あるのはただの肉欲のみ。俺の躰は正に欲を満たすだけの器だった。

肉俸が出挿りする度に腸壁が捲れ上がって真っ赤な肉を晒した。圧迫感と内臓が引摺りだされるような苦しさに涙が溢れて止まない。

「ぁあ、ぁ、ぁ…ひぁああ!!」

鈍痛を伴う前立腺への一撃で眼前が真っ白になった。互いの腹で擦れた俺のペニスからは少量の白濁が飛んだ。

「く……っ」

短い呻き声と共に健次のペニスが胎内で爆ぜた。直腸に叩き付けられる精液の熱い感覚に身を震わせながら、俺は漸く安堵した。これで解放される、と。しかし……。

「……ッッぁ!?何で…っぁああっ…!!」

ペニスを抜く事なく、再び俺の躰を突き上げ始めた。射精したばかりのペニスは先刻よりもその熱を増している。

ぶちゅん、ぶちゅんっ。ペニスが尻穴を貫く度に精液が飛び散った。

擦られ過ぎた肛門は麻痺していて何も感じない。ピリッと肉が裂ける音はするけれど痛みは既に無かった。

「ぁああ、ひぁあ…っ、んんぅああッッ」

俺は黒い光に縛られ自由を奪われたまま、快楽人形のように雄を受け入れ続けた。


こうして犯されて、もう何時間経っただろう。

「ぁああっん!!」

「く……っ」

こうして胎内に熱い迸りを放たれるのは、もう何度目だろう……。俺の下腹部は大量に出された精液によって膨らんでいる。

また、擦られ過ぎた肛門は真っ赤に腫れ上り熱を孕んでいた。

「も、嫌だ…っ、無、理…っああッッ」

胎内で幾度となく射精したペニスはその存在を誇示したまま再び抽挿を始めた。

腰を打ち付けられる度に精液と腸液が混ざり合ったモノが溢れ出て、ぐちゅぐちゅと卑猥な音を響かせた。

小さく閉開する尿道に健次の指が挿し込まれた。射精を促すが如く肉壁に刺される爪先。

そして鈍痛を伴う前立腺への一突きで、頭がスパークする。既に限界を迎えた俺の躰。

胎内のペニスを締め付ける。

「ぅあ……ッ」

低い呻き声と共に熱い飛沫が注がれた。間髪入れずに俺の両脚を抱え上げ、より深く結合した。


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