美術の変態教師

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「ぁっ、やだぁ…っ、せんせ…んぁッッ」

「こらこら。動いたら描けないでしょ」

「ぁ、あ、だってぇ…ひゃぅっ!!」

ここは校舎の1階の片隅にある、美術室。その中央にある台の上に少年は座らされていた。

眼前には男が1人。その手に筆が握られている所から、人物デッサンでもしているのだろう。

しかしここで、幾つかの疑問が生じた。

少年は衣服を纏っておらず、白い裸体を露わにしていて。更にその躰は幾本もの紐で縛られている。

また筆を握る男は紙切れ一枚持っていない。本来、線を描くはずの筆先は少年の滑らかな肌を厭らしげになぞっていて。その度に少年はアンっと可愛らしい声を上げた。

どうしてこんな事態に陥ったのかと云うと……まずは2人の関係から話さなくてはいけないだろう。

「やっン、はぅ…ぁあッ、せんせ…っぁぁう!!」

白い裸体を紐で戒められ、筆先からの攻め苦に頬を染め喘いでいるこの少年。

少年の名前は裕太。

容姿端麗、頭脳明晰、人柄良好ゆえに、学園一のアイドルと唱われている。時折見せる天使のような笑顔に皆、骨抜きで。ここが男子校にも関わらず、裕太に想いを寄せる生徒は後を絶たない。

「ほら、ちゃんとして」

そして、手の内の筆で裕太を愛撫する男。

彼の名前は健次

この学園の美術講師である。美麗な顔だけでなく、長身で褐色の肌を持つ彼は、生徒の注目の的。学園の抱かれたい男ランキング1位の座を不動のモノにしている。それに対し、裕太は抱きたい男第1位であるが……。

何故この2人が放課後の美術室に共に居るのかと云うと…それは2人が恋人同士だからだ。

同性や教師と生徒……そんなくだらない枷は彼らの前では無意味なモノで。2人は切っても切れない深い糸で繋がっているのだ。

「やぁっン、くすぐった…っ、ひぅぁ、ぁ、ぁッッ!!」

話しは今に戻って。

2人の推移を簡潔に云うと、デッサンをしたいからモデルになってくれ…と頼まれた裕太は放課後、美術室に向かった。

そこで待ちわびていた健次に、あっという間に衣服を剥がされ紐で戒められたのだ。

「たまには違うプレーしてみようか」

そして冒頭に戻る。

「ねぇ…っ、やだぁぁっ、ぁあっ」

「嫌って言うわりには、ここ嬉しそうだよ」

「ひゃぁぁあっン!!」

ツツ…と筆で戒められているペニスを擦られ、大きく躰を仰け反らせた。

筆が上下に擦れる度に鈴口から先走りが流れ竿を伝い、台を汚した。

「汚しちゃダメだろ」

耐え性の無い裕太にはお仕置きだな……

そう言ってパクパクと閉開する尿道口に毛先を挿入した。

「やぁッ!?や…だぁ、ぁぁあッン!!」

くすぐったいような、むず痒いような何とも云えない感覚。


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