化学の絶倫変態教師

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キーンコーン……

「はい。じゃぁ今日はここまで」

チャイムの音と共に、化学教師の健次は授業終了を告げた。

「起立、礼」

『ありがとうございました』

挨拶を終えると、生徒たちは広げていた教科書類をカバンにしまい込む。

「裕太は放課後、オレの所な〜」

「へ?何でですか?」

「いいから〜んじゃ」

そう言って片手をヒラヒラ振りながら、教室を後にした。

「はぁ……」

小さく嘆息した。

「また変なコトさせられるんかな…」

これから予測できる事態に、裕太はまた1つ溜め息を洩らした。



「裕太〜待ってたよ」

重い足取りで化学室に赴いた恋人を、健次は熱い抱擁で迎えた。

「熱い。ひっつくな!!」

「恥ずかしがり屋なんだからぁ〜」

「うざい。キモイ」

引っ付いてくる健次をうっとおしそうに、ひっぺがした。

「で、何の用?人のコト呼び出しておいて」

「コレを飲んでもらおうと思って」

そう言って、ピンク色の液体の入った試験管を見せる。得体の知れないモノに裕太は顔をしかめた。

「何ソレ……」

「媚薬だよ」

さらりと言ってのける。

「裕太の為に作ったんだ―」

「アホ!誰が飲むかっ!!」

「え―!?」

全面的に拒否を示され、ガックリと肩を落とす。

「しょうがない…自分で飲むかぁ…」

健次は液体を口に含んだ。

「自分で……」

次に紡ぐ言葉は遮られた。

健次の唇によって。

「んん―っ!!?」

口内に流し込まれる液体。唇を離そうと身を捩るが、腰に腕をまわされガッチリと後頭部を押さえられている為、出来なかった。

「んっ、ふ…っ」

奥へと送られる液体を飲み込まないように、必死に舌でせき止める。しかし、長い舌で舌を絡めとられ、液体がのど奥へと到達してしまった。

「ふ…、んん…っ!!」

長い口づけで息苦しく、また唾液と液体が混ざって溢れてくる。抵抗は限界にきていた。

ごくん……っ

ついにソレを飲み込んだのを確認すると、ゆっくり唇を離した。

「ぷはぁっ!何すんの!!!」

口元の唾液を拭いながら、潤んだ瞳で睨まれる。

「美味しかった?」

「アホ。…っ」

ドクン――

突如、躰中に刺激が走った。力無く床にしゃがみこむ。

「なっ…躰…熱い…っ、はぁっ」

躰の芯から溶けてしまいそうな程の熱。衣服が肌に擦れるだけでも敏感に反応してしまう。

「効き目は十分か」

満足そうに微笑み裕太を抱き上げて、熱を帯びたその躰を教卓の上へと乗せた。


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