俺はまだ足りねーんだよ

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窓から射し込んでくる陽の光で俺は目を覚ました。

気だるい躰を起こして隣を見るとそこには、気持ちよさそうに寝息をたてている裕太が。

昨夜の情事で疲れ果てたのかまるで起きそうにない。

優しく頭を撫でてやれば小さく唸ってすり寄ってくる裕太。その姿がすごく愛しくて、俺は薄く開かれた唇にキスをした。

クチュ、クチュッ……

舌を絡めとり、優しく吸いつく。

裕太は苦しそうに頭を左右に振るが、その動作を利用して更に深く口内を犯す。

「んん〜っ!」

どんどんと胸を叩かれ、俺は唇を離した。

「っはぁ、何するの」

ようやく目を覚ました裕太は息苦しかったのか目尻に涙を浮かべ、キッと睨んできた。

「起きねーのが悪いんだろ」

「もう、起きたしっ!!」

そう言って躰を起こした裕太は一糸纏わぬ姿で。白く滑らかな肌には、俺が昨夜つけた紅い印が幾つもあった。

俺は満足そうに微笑んで裕太の腕を引き、抱きしめた。

「どうしたの」

「……ヤらせろ」

「は?」

驚く裕太をベッドに組伏せた。

「ちょっちょっと、まっ…あぁっ!」

制止の言葉など無視し、赤く熟れた胸の突起に舌を這わす。

「ん…っ、やっン」

徐々に硬度を増していく突起を甘噛みすれば、可愛らしく鳴いた。

「イヤって言ってるくせに、感じてんじゃねーか」

「きっ、昨日…たくさん…んあっ、シたのに…ぁっ!」

「先にバテたのはお前だろ。俺はまだ足りねーんだよ」

「もっ…、腰痛いよ…!!」

「知らね」

「んあっ…ン!!」

足を開かせ秘部に指を挿れる。

「ドロドロだな」

「ひぁっ、んはぁっ…ぁあッ、ンふぁ…」

昨夜幾度となく、肥大した俺自身を咥えこんでいたソコは充分に解かれていて慣らす必要がなかった。

ちゅぷん――と指を引き抜けば、とろりと液が零れでた。

「ん?まだ残ってたのか」

秘部から零れる白濁は、昨夜の名残り。処理はしても奥深くにまだ残っていたようだ。

指を引き抜いた秘部は物足りなさそうに厭らしくヒクついていて、周りは白濁で汚れている。

その扇情的な姿に、俺自身は大きく脈打った。

「…っ!大き…ぁっ」

両足を肩に担ぎ、秘部に自身をあてがう。

「欲しいか?」

周りに擦り付けるように腰を動かせば、裕太の躰はもどかしげに揺れる。


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