万引きのお仕置きは鬼畜責め

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業務スーパーK、閉店時間こそ早いが、

浮いた人件費分を商品の割引にまわしているので

近所の主婦層には人気がある。

一つ隣の駅から近い社宅に住む彩香。

黒いショートヘアーで切れ長な目が印象的だが

とびっきり美人というほどではない。

旦那もごく普通の会社員であり、

二人は昨年の夏に結婚したばかりの新婚カップルであった。

そんなかわいらしい若妻の彩香。

彼女は一人で社宅にいるというストレスからか、

スーパーで万引きをしてしまったのだ。

そして彩香はテレビで見たのと同じく店の外で肩を叩かれ、

事務所に連れて行かれてしまった。

向かいのパイプ椅子を指差して座るように促されると、

静かに事務所内に入って腰掛ける彩香。

うっかりバッグに入れた、という言い訳は通じなかった。

「大変…申し訳ありません」

謝罪の言葉を口にしながら深々と頭を机すれすれに下げる。

「まあ顔を上げてください。

われわれもあなたの人生を狂わせたくないし、

もう二度としないならそれでいいのです。ただ…」

一瞬ほっとした彩香は、会話がまだ続く気配に顔はげられずにいると

「店側としても何もペナルティを課さないというのも

後々問題になることが考えられるので。

本日、彩香さんに反省とスーパーの苦労を知ってもらうために少し働いてくれますか。

7時の閉店後にね。」


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