一線を越える時

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俺の妹の優花は、すごく可愛い。
俺は、物心ついた時からずっと優花が好きだ。
たまに理性が吹っ飛びそうになる。
だけど、まだ一線を越えてない。
優花に嫌われたくねぇから………。

優花を守るのは、俺の役目だと思ってる。
だから、俺の目に入るとこに置いときたくて、俺と一緒のテニス部のマネージャーにしたけど……
余計、危ない気がする。



部活中――

優花は、幸村、真田、柳と何やら打ち合せをしている。

「優花っ♪」

抱きっ!!

「キャッ!!丸井先輩!!」

優花の後ろから丸井が抱きつく。

「ん優花、今日もいい匂いだぜぃ。」

「先輩、離してください///。」

「フフっ。ブン太、離してあげなよ。」

幸村がそう言うと、丸井は渋々優花を離した。


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