Sugar

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だが、優花と忍足はクラスが別々なので、授業中は離れ離れ。

(優花、お腹空かせてへんやろか……)

忍足は、授業中でも優花のことを考えている。

当の優花はというと……

(お腹減った……お菓子食べたい……)

食べ物のことを考えていた。

そして、授業が終わり忍足は慌てて優花の元へ向かう。

「優花っ!!」

「侑士ぃ……お腹減った」

「ああ。よぅ我慢したなぁ。ほれ。」

「わーい♪チョコだ♪」

忍足は、優花にチョコをあげると優花は、美味しそうに食べ始める。

「忍足、ちょっと甘やかしすぎじゃねぇ?そんな甘やかしてっと、そいつ何も出来なくなるぜ。」

優花と同じクラスの宍戸が、優花を見て忍足にそう言った。

「ええんや。優花は、何もしなくても俺がしたるさかい。」

忍足は、微笑み優花の頭を撫でると優花もチョコを食べながら、微笑み返した。


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