「あぁ、逝き顔まで最高なんて……」

恍惚とした表情で美幸を見つめている。

「はぁはぁ……」

(やだ……知らない人に逝かされちゃった……)

美幸の絶望など気にせず、男は再びクリを刺激した。

「ぁ……んんん! だめぇ……!」
「良いの間違いでしょ?」

絶頂を迎えた直後の美幸には、その刺激は強すぎた。

「いやぁ、んん、ぁーーッッ!」

ほんの1〜2分で絶頂してしまう。

「と、とめてぇ……おかひ、くぅ、なるぅ……!」

それでも、男の刺激は止まらない。

「やぁ゛ーーー!」

(気持ちいいけど……苦しいよぉ……)

思考はもうぐちゃぐちゃだった。望まない快感に身体はぐったりと疲れきり、しかし、止まら刺激に小刻みに震え続けるしかない。

気づけば涙を流していた。

「あぁ……泣いた顔もえろい。もっと泣いて……」
「ぁ……く……ぁんん!」

男はクリをいじりながら、耳をなめる。
美幸の乱れた声と水音が部屋に響く。

「やだぁ、あ゛ぁ゛ーーっ、イグゥゥゥ!」
「逝けよ、もっと」

身体を仰け反らせ何度目かの絶頂。
頭がぐらぐらと揺れる。呼吸ができない。苦しい、死にそうだ。なのに、なのに……

(なんで、なんで、ぇ、こんなに気持ちいいのぉぉーー!)

気持ちいいと認めた瞬間に襲ってきた恐ろしいほどの快感に美幸は目を見開き身体を硬直させる。

「あぁぁぁぁーーーーッッ」

悲鳴とも喘ぎともつかない声をあげ、意識を手放した。




- 4 -

*前次#


ページ:



- noa -