「ん……ぁ、ん……」

#江村#の舌が#美幸#の口内を犯す。そのキスは先輩のキスと全く異なっていた。

キスが止んだ頃、#美幸#はふらふらとしており、#江村#にもたれ掛かるように立つのが精一杯だった。

「はぁ…っ、はぁ…っ、#大野#さんのキス顔、最高だね?」

#江村#は#美幸#を支えながらそういった。#美幸#には否定する気力もなかった。

「さてと……」

#江村#は力の無い御幸を壁に持たれかけ、地面に座らせる。伸ばした足の上に座り込むと、#美幸#に抵抗の余地はなかった。

#江村#はブラウスのボタンをはずし始めた。

「だ……だめ!」

#美幸#の声に耳も貸さずに白い肌がはだけられる。

三つ目のボタンが外れた頃には淡いピンクの下着が顔を出していた。それでも、#江村#はすべてのボタンをはずしてしまう。

現れた白い肌と対照的に、頬は赤く染まっていた。その照れた表情が#江村#を誘い興奮させているなんて、本人は気づくすべもない。

「これが、大野さんの胸……」

#江村#はごくりと唾をのみ胸を揉む。触れた瞬間ぴくりと震える#美幸#にどうしようもない愛情を覚えた。

揉み始めるともう、手が止まることはなかった。下着越しでもわかる、若い柔らかな弾力に、耐えきれずブラジャーも捲し上げる。

(いやだ……先輩にしかさわらせたことないのに)

#美幸#はその辱しめに耐えるしかなかった。
しかし、耐えるのは辱しめだけではない。

(だ、め……そんな風にしちゃ……)

#江村#の愛撫は

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